人が絶対に逃れられないもの、「死」とあと１つなーんだ？
タイトルは知り合いのオーストラリア人がよく言っていたことなんですけどね。
まあ、まずは考えてみてください。
…
ちゃんと考えてみてくれました？
…
じゃあ言いますね。
税金です。
あ、どこかでずっこけた音が聞こえた笑
色々な方法で免税、減税はありますけど完全に0にはならないですよね。
なんでこんなことを書いているのかというと、当たり前ですが納税するには
お金を稼がないといけないですよね。
死ぬまで納税しないといけないから、生きていくためにはずっとお金がいる。
当たり前過ぎることを書いて恐縮なんですが。
一生続く営みな訳だから
お金をどうやって作るかはどうやって生きていくか直結するわけですね。
お金の稼ぎ方は2種類ある
1つは自分の時間をお金に変えるもの。
1番わかりやすいのは、月給制のサラリーマンってとこですかね。
成果や1日に出せるアウトプット関係なく一定の給料が支払われる。
ボーナスや昇進には関係してくるので、全く成果が関係ないとはいいませんが。
同じサラリーマンでも非正規の場合はボーナスも昇進も関係ないので、
まさに時間をお金に変えているといえると思います。
非正規社員について
ボーナスも昇進もないなら、非正規社員は頑張っても無駄なのでしょうか。
ところがどっこい、正社員にしてあげるよ☆と鼻先にニンジンをぶら下げられて
むしろ正社員よりも頑張っている人も多いくらいです。
知人が工場のラインで期間工として働いていますが、正社員よりも期間工の方が働きがいいそう。
曰く、おじいちゃん正社員は難しい工程を任せられないから、
期間工に難しく細かい工程をさせるのだそう。
そのおじいちゃん正社員は簡単な工程のみで、
期間工が難しい工程を担当しているのだそうです。
中々クビを切れない正社員の代わりなる安い労働力として期間工が使われている
私も非正規社員なので、この理不尽は本当に辛いですね。
もう１つはお金を生み出す仕組みを作るというもの
まあざっくりいえば、経営者ですかね。
ユーチューバーだって立派な経営者ですよね？
何がウケるのか（マーケティング）
どんな映像をつくるのか（映像技術）
どうやってマネタイズするのか（経営）
1人で企業の何部署にも跨って仕事してるわけですからね〜
お金を時間に変えている人は企業に依存している
簡単にいうと企業が与える仕事、給料、オフィス、福利厚生、休日事情等の枠の中で生活を強いられるわけですよね。
そんなの当たり前！納得して入ったでしょう？という声が聞こえてきます笑
言いたいのは、企業が提供してくれるものの中だけで生活するのが当たり前になっていませんか？
ってことです。
ブラック企業にいたときは有給なんて都市伝説レベルでした。笑
私の経歴はこちらから↓
iwb49kykm.hatenablog.com
企業が与えるものをなんの疑いもなく、これが普通なんだって受け取ってしまうこと、
それって実は危険なことなんじゃないかと思いました。
↓以下記事でも書きましたけど、私は大企業の非正規一般事務をしております。
iwb49kykm.hatenablog.com
一般事務だから与えられる仕事は簡単なのものが多く、
成長を感じられない日々です。
でもこれが与えらた仕事だから仕方がないと思っています。
でも、成長を感じられる会社で働くこともできますよね！
企業にがんじ絡めにされないように自分のスキルを高めなければ！
正直、今の企業の辞めた後にこれ以上の待遇で雇ってくれるような企業をイメージできません。
すなわち、自分のスキルが育ってないということですね。
この状況であれば、非正規でもいいので今後も雇い続けください。とこちらからお願いしていかないといけないですね。
まさに企業に縛られてますね〜
が！
今の時代、色んなことが仕事になりえます。
ユーチューバーが職業になるなんて10年前には想像もつかなかったはずです。
日々新しい情報にふれ、私もお金を生み出す側に行ってみたいものです。
いや、絶対なるぞ！
あとがき
ダイエットネタから離れて仕事のことについて語りましたー！
20代後半って色々悩みが多いですよね。
仕事、結婚、出産等々。
女性の方がライフイベントにキャリアを左右されやすいといいますよね。
左右されにくく、子育てを優先する働き方があるのかな〜なんて
結婚も出産もまだなのに考えています。笑
諸先輩方色々教えてくださいませ。
今更ながらツイッター始めました！
（大昔やり方わからず辞めてしまっていたので、紆余曲折ののちやっと再開できました。汗）
理解していない部分ありますが、
ダイエッターさん
プレ花嫁さん
第2新卒さん
働き方に悩む方
起業に興味ある方
動物好きな方
海外生活してる方・興味ありの方
その他おもろしい方笑
色々な方と繋がってみたいです＾＾
これからもよろしくお願いします☆
